心に優しい光を・・・
夢と目覚めのあいだに
癒しの光がある

目覚めるその瞬間から癒しが始まる
HSP向け新感覚オンラインヒーリング

当サイトについて 変わりたいあなたへ、光の一滴。

明星

癒しは、“意識の深層”から始まる

私たちの心と体は、静かなる深層で結ばれています。
呼吸、音、光、そして科学の手法が、日常では届かぬ潜在意識にそっと触れ、本来のあなたへと還る旅を、やさしく導きます。

このサイトでは、瞑想・催眠・呼吸法・音響・光などを活用し、ご自宅で実践できる“自然治癒力覚醒型セルフヒーリング”を提供しています。
古来の技法では届かなかった、潜在意識の深層に働きかけ、抑うつや大うつ病といったトラウマ的症状に対しても、穏やかで力強い癒しの光を注ぎ、症状の改善へと導いていきます。

表層意識、潜在意識画像

意識とは

意識とは、人間の内面世界を形づくる、幾層にも重なる心の領域。 心の場所探しの歴史は古く,古代の哲学者アリストテレスは「心は胸に宿る」と考えました。 しかし、近代に入り、心理学や脳科学の進展により、意識と脳の深い関係性が明らかになってきました。

現代では、意識は大きく二つに分けられるという考え方が支持されています。
- 表層意識(顕在意識):日常的に自覚している思考や判断
- 潜在意識(無意識・深層意識):記憶、感情、信念、習慣などが蓄積された領域
車にたとえるなら、表層意識はブレーキ、潜在意識はアクセル。
相反する力が、私たちの思考と行動を形づくっています。

潜在意識には、幼少期の体験、文化的刷り込み、過去の感情などが保存され、 私たちの行動や感情に深く影響を与えています。
たとえば、人前で話すときに極度の緊張を感じる人は、表層では「落ち着こう」と思っていても、 潜在意識に「危険だ」という記憶があると、身体が防衛反応を起こします。 潜在意識は、自律的・感情的・象徴的に働き、私たちの人生の根底を静かに支配しているのです。

表層意識と潜在意識について

潜在意識の癒し

なぜヒーリングでは深い潜在意識へのアプローチが重要なのか?

現代社会では、思考(表層意識)ばかりが使われ過ぎている傾向があります。
しかし、本当の癒しや変化は、表面だけでなく潜在意識の「深層部」へのアプローチが必要です。 根深いトラウマチックな症状も潜在意識の深層部にあります。 そこは、生命維持活動、感情、愛情に関わりがある部分であり、最もストレスダメージが蓄積を受けやすいデリケートな領域です。 そのため、強いストレス環境下でトラウマを受け続けた人は、愛着障害、自律神経の不安定さを抱え、意識せずとも感情も不安定になり続けることになります。

表層意識と潜在意識は常に相互作用していますが、潜在意識へのアクセスは容易ではありません。 そこで、催眠・瞑想・音響・光などを使った癒しのヒーリングは、潜在意識との扉を静かに開き、未解決の感情を癒すことが可能になります。
それは、心の奥に眠る“癒す力”を目覚めさせる旅。
そこでは、理性を働かすことは不要です。 むしろ、理性は邪魔であり、逆に、深く考えず、無心にリラックスすることが必要です。
あなた自身の内なる神性が、再生の道を照らしてくれるのです。
潜在意識は、決して敵ではなく、私たちを守り、支え、本来の自分を思い出させてくれる深いパートナーなのです。


当ヒーリングの特徴 科学と感性が融合した、新しい催眠ヒーリング体験

催眠/瞑想ヒーリングテクニック 呼吸するたび、やさしさが染みわたる。

誘導音声とともに歩む、ひとりの癒しの旅

当ヒーリングは、大うつ病も克服可能な独自開発した「Holistic Healing」を中心に、催眠や瞑想のさまざまなテクニックを融合させたコンポジット型ヒーリングです。 これらはすべて、心と身体が自然に調和へと向かうよう設計されており、長期取り組むことにより、精神疾患だけでなく、脳機能を活性化させることも可能です。 誘導音声を用いることで、ひとりでも安心して取り組めるよう工夫されています。静かな声の導きに耳を傾けながら、深い呼吸とともに、内なる世界へとやさしく旅立つことができます。 このヒーリングは、誰かに委ねるものではなく、自分自身と静かに向き合う時間。音の波に包まれながら、あなたのペースで癒しが進んでいきます。

使用技術一覧

催眠誘導テクニック
ダウジング、眼振振動、マインドフルネス瞑想、ゲイジング
呼吸法
副交感神経を整えるリズム呼吸法
α波、Θ波誘導音声
誘導ナレーション,1/f音声、自然音、ソルフェジオ周波数
催眠処理
年齢退行、シーン退行、自律訓練法、インナーチャイルド、ボディスキャン、ハイヤーセルフ等
自己暗示
アファメーション
テクニック内容詳細

期待できるヒーリングの効果 静けさの中に、ほんとうの自分が目を覚ます。

このヒーリングは、静かな誘導とアファメーションを通じて、内なる調和を取り戻す時間を育みます。 あなた自身が本来持っている自然回復力を促し、自律神経に関わる様々な心身の不調に対して、 穏やかで持続的な変化をもたらすことを目的としています。
期待できる主な効果は以下の通りです。 効果の実感は人さまざまですが、「お客様の声」を参考にしてください。

  • 🌿 気分転換と深いリラクゼーション
  • 🌙 睡眠の質向上(すっきりした目覚め、疲労回復)
  • 🔋 慢性的な疲労感の軽減(自律神経の乱れによる)
  • 💊 向精神薬(睡眠薬・抗うつ薬など)の離脱症状の緩和
  • 🌱 トラウマのケアと心の再統合
  • 💖 自己肯定感の向上
  • 🎓 集中力・学習効率の向上
  • 🤝 メンタルの安定による対人関係の改善
  • 🌈 思考の軽やかさ、悩みにくくなる感覚

また、かつて「神経症」と呼ばれていた自律神経に関わる精神疾患にも、やさしく働きかけます

  • ・抑うつ・非定型うつ(交感神経優位)
  • ・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
  • ・パニック障害/不安障害
  • ・大うつ病・定型うつ病(副交感神経(背側迷走神経優位型))
  • ・解離性障害(離人症)
など。

お客様の声 静けさの中に、ほんとうの自分が目を覚ます。

トラウマチックな症状に対しての効果 約2か月間(対面約3回程度での実績)

  • 20代女性

    改善した症状:うつ病、離人症、睡眠障害、被害者意識

  • 30代女性

    改善した症状:肩こり、不安障害

  • 20代女性

    改善した症状:過食症、不安障害

  • 30代女性

    改善した症状:頭痛、過食症、うつ病

  • 30代男性

    改善した症状:不安障害、対人恐怖

  • 30代男性

    改善した症状:睡眠障害、ベンゾジアゼピン離脱症候群

  • 30代男性

    改善した症状:不安障害、睡眠障害、うつ病

  • 30代男性

    改善した症状:うつ病 睡眠障害

  • 30代女性

    改善した症状:パニック障害 不眠症

癒し・リラックスを感じた人の声

  • 20代・女性・大学生

    「音と光に包まれる感覚が、とても心地よくて…」普段は頭がずっと動いている感じなのに、このヒーリングでは自然に“考えなくていい状態”になれました。 終わった後は、まるで温泉から上がった後のようなスッキリ感がありました。

  • 20代・女性・大学生

    音と光に「自分に優しくなれた気がします」呼吸のリズムや音が優しく誘導してくれて、 「何もしなくていい」と心から思えた瞬間がありました。涙が出たのは、久しぶりかもしれません。包まれる感覚が、とても心地よくて…

  • 50代・女性・介護職

    介護で心も体も疲れていました。瞑想中に胸の奥が温かくなり、涙が自然に出てきて…終わった後は不思議なくらい心が軽くなりました。

  • 30代・男性・エンジニア

    頭の中が常にフル回転で休まらなかったのですが、呼吸と光の誘導で“空白”を感じられたことに驚きました。 作業効率も上がっています。

睡眠・自律神経の改善に効果を感じた人の声

  • 40代・女性・主婦

    「深呼吸の大切さを“体で理解”できた」今まで頭ではわかっていたけど、このセッションで本当に呼吸と心がつながっていると感じました。 イライラしそうなとき、自然と呼吸を意識できるようになりました。

  • 20代・男性

    「夜ぐっすり眠れるようになった」スマホで寝る前に音を流していたら、数分で眠ってしまっていました。 朝まで起きずに眠れたのは久々で、自律神経が整った実感があります。

  • 40代・女性・会社員

    夜になると不安で眠れない日が続いていましたが、セッションを受けた後は自然と眠りにつけるようになりました。 朝の目覚めも軽やかです。

  • 30代・男性・自営業

    仕事のプレッシャーで呼吸が浅くなっていたことに気づきました。 呼吸誘導を繰り返すうちに、気持ちが整い、集中力が戻りました

  • 40代・女性・看護師

    忙しさと責任感で常に交感神経が優位な状態でした。セッション後は腹側迷走神経が働いたのか、深く安心できて、 久しぶりに笑顔が自然と出ました。

  • 50代・男性・退職後

    長年抱えていた慢性の肩こりと緊張感が和らぎました。眠っている間に体がリセットされるような 感覚でした。本当に不思議でまさに新感覚ヒーリングですね。

  • 50代・女性・主婦

    更年期の不安感や動悸に悩んでいましたが、セッションを続けるうちに、 心拍や呼吸が落ち着き、安心して外出できるようになりました。

  • 40代・男性・経営者

    常に緊張していて、リラックスの仕方を忘れていました。光と音のセラピーで“安全な感覚”を思い出し、 気持ちに余裕が生まれました。

潜在意識や内面への気づき

  • 40代・女性・主婦

    「自分の奥底にある静けさに触れた感じ」外側ばかりを気にしていた日常から、ふと離れることができました。 声や光、音がすべて自分の“内側”へつながっているようで、不思議な体験でした。

  • 30代・女性

    「まるで意識の深海に潜っていくような体験」催眠誘導のセッションでは、普段なら気づかない感情や感覚が浮かんできて、 優しく見つめることができました。怖さはまったくなく、安心感に包まれていました。

  • 20代・女性・大学生

    仕事のプレッシャーで呼吸が浅くなっていたことに気づきました。呼吸誘導を繰り返すうちに、気持ちが整い、集中力が戻りました

  • 20代・女性・フリーランス

    自分の感情を押し込めてきましたが、瞑想中に深い部分から声が聞こえた気がしました。今では、その声を大事にしながら日々を過ごせています。

Q & A よくある質問の回答

お客様からよくいただく質問をまとめました。
その他、ご質問やご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

Q 催眠状態に入ると意識がなくなり危険ではないですか?
A いいえ、危険ではありません。催眠状態では意識は保たれたままで、自分で意識をコントロールできます。 催眠状態は、リラックスしたとても心地よい状態です。しかし、そのまま眠ってしまいやすいので少し我慢が必要になります。 途中で眠ってしまっても問題ないですが、効果は得られにくくなるので、最後までやり遂げるようにして下さい。
Q 対面でなくオンラインでも本当に大丈夫ですか?
A はい、対面と変わらない効果を実感できます。移動の費用面での負荷も軽減でき、また、人目を気にしやすい方が多いので、ご家庭で取り組むほうが、 人目を気にせず落ち着いて深いケアができるかと思います。お風呂上りや、ご自分でアロマなど利用するとよりリラックス効果が高まります。 ただし、症状が不安定で集中できない場合は控え、比較的精神が安定し集中できそうなときに行ってください。
Q 副作用はありませんか?
A 催眠療法には、向精神薬のような強い副作用はなく、心身に無理な刺激を与えることもありません。 施術後に、副交感神経優位による多少視力の低下や、稀に胸やけが起こることがありますが、すぐに回復するので安心してください
Q 精神科に通院しています。投薬治療を受けていますが受けることができますか?
A はい、服薬量が少量で減薬取り組みしている方は大丈夫です。 ただし、向精神薬の服用量が多いと、実感がわきにくくなる可能性があります。 そのため、断薬か、服薬量をなるべく減らして少なくしたほうが効果が実感しやすくなるかと思います。 また、薬を減らすときは禁断症状(離脱症状)が起りやすいので、一気に断薬せずに医師の指示のもと通院 しながら時間をかけて減薬を進めてください。人によっては重篤な症状を引き起こす場合もあります。
薬漬けがひどい方、オーバードーズを繰り返す、薬の依存が強い方はお控え下さい。
Q 催眠療法に適さない症状はありますか?
A はい。催眠療法は集中力とイメージング力、自主的に治ろうとする気持ちが大切です。
そのため、自殺願望があるなど精神状態がかなりひどい方、妄想、幻聴のある方、病識が強い、他力本願, 他責、批判的傾向が強い方は治りにくいとされています。

催眠療法に適さないとされる症状 ・統合失調症や双極性障害など重度の疾患をお持ちの方(障害者手帳2級以上)
・ミュンジハウゼン症候群(病気でありたい症候群)
・重度の発達障害、知的障害をお持ちの方(抽象表現が苦手な方や集中することが困難)
・薬の服用量が多く、日常生活が遅れていない方
・精神状態がかなり不安定な方(自殺願望がある、集中できない)
・催眠療法に適さないとされるパーソナリティ障害
(自己愛、境界性、妄想性、反社交性)
・薬物依存者(睡眠薬・デパス依存者など)
・糖尿病、心筋梗塞をお持ちの方。
反対に効果がでやすいのはHSP気質(内省的で自己内面と対面できるタイプ)といえます。
Q どのくらいの回数で効果が出ますか?
A 症状など個人差があります。1回で大幅に改善する方もいれば、じっくり取り組むことで根本的な改善に至る方もいます。 症状が不安定で集中しにくいときは効果が得られにくいので、比較的精神が安定し前向きなときに行うと効果が表れやすいです。 お試しコースでの体感が目安になるかと思います。
Q 催眠でトラウマの記憶を消すことはできますか?
A いいえ、できません。記憶を消す処理は催眠術などで消せることがありますが、一時的なことでまた元通りに戻ります。 むしろ、記憶を思い出しても、あまり気にしなくなるように、アファメーションなど利用して記憶の置き換えをしていく といった作業のほうが安全でよく利用されます。
Q 現在抱えている悩みがなくなりますか?
A 催眠療法は、トラウマをケアするもので悩み自体を解消するものではありません。 しかし、潜在意識をケアすることで、不安、ストレス、悩みやすさも軽減していくことはできます。 悩み相談は専門のカウンセラーをご利用下さい。

profile ヒーリング開発者自己紹介

東京ラブストーリ最終回・織田裕二が座っていた場所で撮影

名前:大神司(おおがつかさ)
1972年生まれ、愛媛県出身

幼少期より家庭環境の複雑さにより解離性障害(離人症)を発症。
大学院時代には研究の重圧と失恋をきっかけに大うつ病(従来型うつ病)を発症し、約20年間にわたり苦しみを抱える。
精神科での投薬治療、催眠療法、EMDR、自律訓練、マインドフルネス、フラワーエッセンスなど多様な治療を試みるも、 いずれも対症療法のみで根本的な回復には至らないことを知る。
うつ病克服のため、著名な催眠療法家の指導を受け、無意識と暗示の世界に触れる。
さらに催眠・瞑想・脳科学を学び、試行錯誤の末、自然治癒力を活性化する独自技法を発見。
奇跡的に20年続いた大うつ病を克服するに至る。(抗うつ薬、ベンゾジアゼピン薬の離脱症状、カフェインによる不快感なども解消されることを 自身の体を使って効果があることも確認。)

略歴
国立大学大学院(理工学部専攻)修了後、財閥系大手鉄鋼・半導体材料メーカーにて研究開発職に従事。 学生時代は元金属学会長を恩師にもち、会社員時代は元軽金属学会長となる上司をもつなど世界的権威者の研究者 の指導を受ける。シリコン半導体製品や太陽電池材料の研究開発に携わり、リーマンショックによる工場閉鎖に伴い 希望退職し、うつ病治療に専念。
その後、治療を続けながら農業資材会社、無職期間、事務職、ヒーリング指導など多様な職種を経験。

2014年、ヒーリングサイトを開設し対面施術を開始,実績を重ねる。
2020年、コロナ禍を機に対面施術を終了し、音声誘導によるヒーリング技術「Holistic Healing」を開発。
ウェブサイトを立ち上げ、癒しの場をオンラインへと移行。
50代からプログラミング(HTML/CSS、PHP、JavaScript、Laravel、VBA)を独学で習得し、現在はWeb関連業務も請け負い、
オンライン技術と癒しの融合を目指し、時代にあった心と魂に寄り添う活動を続けている。